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○校長挨拶

                                  校 長  阿部 宏一 

 神奈川県では、社会の変化や生徒の多様化、少子化の進行など、県立高校をめぐるさまざまな課題に対応するため、平成11年11月、「活力と魅力ある県立高校をめざして 県立高校改革推進計画」を策定しました。
 本校は、その【前期再編整備計画】において、横浜日野高等学校と野庭高等学校の2校の再編統合により、平成15年4月、「新しいタイプの高校 - 専門コース設置校」の一つである、全日制課程・普通科の「横浜南陵高等学校」として開校しました。

 そして平成28年1月、高校教育をめぐる国の動きや社会状況の変化、今後の公立中学校卒業生徒数の動向等に対応し、活力ある魅力にあふれた高校づくりをめざすため、新たに「県立高校改革実施計画」が策定されました。
 本校は、計画の一環として、平成29年度入学生から「健康福祉コース」の募集を停止し、その成果を学校全体の特色とする「全日制の課程 普通科」の高校へと改編することが決定しました。
 なお、「健康福祉コース」の在校生につきましては、これまでどおり卒業まで入学時の教育課程を保障いたしますので、どうぞ、ご安心ください。

 今後も、より良い県立高校づくりに向けて、引き続き、職員一同、一丸となって取り組んでまいりますので、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。


社会で活躍できる実践力を身につける
 本校では生徒の皆さんに「社会で活躍できる実践力」を身につけてほしいと考えています。
「社会で活躍できる実践力」の基礎となるのが思考力・判断力・共感力と主体的な行動力です。本校で過ごす3年間でこのような力を身につけてもらうため、「学習」「学校行事」「部活動」「地域交流・ボランティア活動」を大切にしています。

福祉マインドの育成
 本校は平成26、27年度、文部科学省および神奈川県の人権教育研究指定校となり、「言語活動を重視した学習活動や体験活動の充実により確かな学力を身につけ、自分の大切さとともに他の人の大切さを認めることのできる生徒を育成する」をテーマに研究を進めました。
 研究指定は終了しましたが、研究成果をもとに今後も、言語活動を積極的に取り入れた授業で、思考力・判断力・表現力を育み、確かな学力の向上を図ります。生徒が主体的に取り組む授業を展開することは学習や学校生活への意欲、自己肯定感を高めることにもつながります。
 また授業での言語活動だけでなく地域交流・ボランティア活動などの体験活動をとおして「他の人の立場に立つ想像力」、「伝え合い分かり合うためのコミュニケーション能力」「他の人との人間関係を調整する能力」を育み、『自分の大切さとともに他の人の大切さを認めることができる生徒の育成』につなげます。

本校のミッション(平成28年度から)
 全日制普通科の高校として、生徒一人ひとりの学習や進路等の目標の実現に応えるため、学年制によるカリキュラム・マネジメントに学校全体で取り組み、学力の育成、豊かな人間性や社会性を培い、社会的・職業的に自立することをめざした学校づくりに取り組む。
 教育課程については、共通教科・科目を中心に、生徒の特性や地域・学校等の実情を踏まえながら、普通科として適切な編成を行う。
 これまで、豊かな知識と広い視野を備え、社会で活躍できる実践力を有する人間の育成をめざし、健康福祉コースを核とした特色ある教育活動を実践するとともに、地域との交流・連携を重視した地域に根ざした学校づくりに取り組んできたが、今後はさらに、自ら課題を発見し解決する力を育み、主体的に学ぶ意欲を高めるための不断の授業改善を行い、生徒の社会と関わる力を一層高めるなど、これからの時代に求められる資質・能力の育成に向けた教育活動の充実に取り組む。
 また、これまで健康福祉コースで取り組んできた成果を学校全体の特色とする改編に取り組む。